アメリカのバス考、アメリカのすすめ

 私は高校生の頃、三鷹の自宅近くから仙川までバス通学していた。3年間毎日乗っていたけれど、これといって記憶に残るような出来事はなかったと思う。皆粛々と、ある程度マナーに沿って行動していた。これが電車となると、みなさん経験あると思うけれど、ついツイッターに書きたくなるような事件に出くわすこともある。これは、電車は有象無象の人種が乗るからで、路線バスは周辺に住む人しか使わないからかもしれない。とは言っても、電車でもそれほどの“シーン”は見かけないと思う。日本の静かなバスに慣れていると、アメリカの(一部地域の)バス車内の風景は、なにかと衝撃的だ。

 先日サンフランシスコ旅行から帰ってきた。公共交通機関が整った小さい街で、バスですぐにどこでも行けるので、市内バスとケーブルカーに乗れる7日間パス($29)を買って乗りまくった。ちなみに片道は$2.25で、パスは1日券が$12。設定が高くみえるけど、ケーブルカーは片道$6なので、リーズナブル。ケーブルカーは観光客みたいで恥ずかしいと侮るなかれ。とても歩けないような急な坂道をえっちらおっちら進んで、市内のありえないような起伏を堪能できるコースを走っている。当然常に行列しているので、前回は乗ったから今回はパスした。路線バスに乗りながら、景色のいいとこで適当に降りて眺めたり。

 3年前に4週間でアメリカのあちこちを廻ったときも、サンフランシスコは1週間滞在したことがある。その時も感じたけれど、やっぱりサンフランシスコのバスは、ほかと比べてもかなりにぎやかだ。まず視覚的に、人種がしっかり混ざっていて(あくまで中心市内)、ヨレヨレな服装の人が多い気がする。街が小さい分、大きな住み分けができなのかもしれない。アジア系の人口の方が多いんじゃないかと思うくらい、自分が目立たなくて良い。歴史的にも、アジア系の人々が街の建設に深く関わっているというか、むしろ彼らの街なんだろうな、という印象すらある。そして聞こえる音は、日本みたいにうるさいアナウンスではなく、揺れる音と人々の声。アメリカから帰るといつも思うけれど、日本は他人との垣根が大変高い。日本の小売店の店員がやたら丁寧なのは、サービスよりも、「他人には不必要なくらい丁寧にしておけば安全だ(じゃないと怒られる)」という不健全というか、上下関係をつけないと人間関係がスムーズにいかない(と思っている)せいだと私は密かにいつも勘ぐっている。特に近年に顕著な傾向だと思うし、あくまで東京に住んでるとそう感じるだけかもしれないけれど。これが外国人の中には、おお素晴らしい!となる人もいるわけで、本当に環境によって感覚が変わるもんだなとつくづく思う。愚痴っぽくなったので戻ります。

 サンフランシスコでバスに乗っていると、とにかく他人同士がしゃべり出すのをよく見かける。市内やミッション地区、オークランドまでいろいろ乗ったけど、暑いね、から始まり(滞在中は熱波の影響で毎日30度の快晴だった。この時期のサンフランシスコにしては異例)その後世間話が延々と続く。「第二次大戦ヴェテラン」とでっかく書かれたキャップを被ったじいさんが乗り込んだら、すかさず隣の男が「俺はイラクだ」「どんな銃使ってた?」と戦闘話に花が咲き、別の若い男が作戦の様子をやたら突っ込んで聞いてくる。「俺、歴史が好きなんだ」。みんなバスに乗る時間は短いので、それぞれさっさと降りていく。ヴァレンシアStで夜にバスに乗ったら、ジャンキーちっくな男女2人組がスピーカーから大音量で音楽を流していた。それにうんざりした中国系ドライバーが身を乗り出して、「今すぐ止めないと、バスは動かないぞ!」と警告。ジャンキーたちは「うるせー。FBIでも呼んでみろ」としばらく押し問答。私はドライバーの一番近くに座ってたので、あいつらがこっちに来たらやだなとびくびくしてたけど、他の乗客は知らん顔。ドライバーは毅然とした態度を貫き、音楽は数分して止んだ。経験上、どうせ雑魚なので大事にはならないと知っているのだろうか。まあバス車内で何かやらかしたら、絶対つかまるしね。

 あと、アメリカでバスに乗ってると、女性に席をゆずる男性、という光景もみかける。車内が混んでいると、年齢にかかわらず席を譲るのだ。私もシアトルの空港から乗った満杯のバスで経験した(小さいから?)。これは日本では見たことない。いわゆる「レディーファースト」というより、なんかもっと自然な感じ。高齢者が乗ったときも、みんなさっさと後ろに移動する。「席を譲るのは良いこと」なんて感覚はなさそう。シアトルでは、車いすに乗った人が乗車して降りるとき、誰かが手伝おう!と声をかけて、乗客が数人で時間をかけて降ろしていたのを見て、わーアメリカだなーと思った記憶がある。

 今まで路線バスに乗ったことのあるアメリカの街では、サンフランシスコが一番カジュアルというか、おしゃべりだなと思う。LAはもうちょっと都会の雰囲気で、ちょっと殺伐とした印象がある。ドライバーにつかみかかる青年とか、Fワード連発で英語話せない魔女のようなばあさんとケンカする男も見たし。シカゴも都会的で静かだった。車ナシの現地在住友人は、バスで何か事件を目撃したことはない、と言ってた(いかにもありそうだけど)。NYは地下鉄があるのでバスにはほとんど乗らないけど、去年行ったとき、地下鉄で居眠りしている人をみて、NYは変わったんだなと実感。

 しかし、アメリカは地域によっては危ないところもたくさんあるはずなのに、グラスゴーのバスについていた、ドライバーを守る(?)透明のボードがないのが不思議だ。意外にドライバーは襲われないのだろうか。そもそも、グラスゴーの方が危険なのか?? 実際、グラスゴーの地下鉄(あの規模の街に地下鉄があるのを考えると、造船で栄えた昔が偲ばれるよね)で流血事件見たし・・。混雑していた車内でジャンキーかホームレスな男性が、勝手にドア付近で交通整理のようなことをしてた。それに難癖つけた男が、文字通り私の目の前でジャンキーをノックアウト。血を流してホームに倒れたのを尻目に男は降りて去っていった。そういえば、サンフランシスコでは前回は車に当たって倒れたサイクリストを見たし、こないだはマーケットSt(目抜き通り)で流血して倒れてる人も見た。確立高い・・。ちなみにサンフランシスコは、今時こんなに、というくらいホームレスが多い。現地で働いている人によると、格差が激しいので、ホームレスを助けようという運動も多いから住みやすいのでは、とのこと。昼間はそれほど気にならないけど、夜は囲まれて財布とられることもあるらしい。

 なんだか最後の方は、危ないよ、という話になってしまったけど、アメリカはやっぱり、なんだかんだいって面白いなと思うのです。この10年くらい、アメリカしか行ってない、などと言うと、なんで?そんな時間とお金があったらヨーロッパとか行くんじゃないの?とよく言われる。毎回、コミックフェスとかライブとか、具体的な目的があるから行くわけだけど、改めてそう言われると、うーんなんでだろうと思うこともある。私が、きれいな景色を見たり、美術館に行ったり、現地の食を楽しむ、という観光が“できない”せいだろう。言い切るとなんだかつまらない人間だと公言してるような気分になるけど、今まであちこち行って、思い出す景色はもっと何気ない(=しょぼい)街の一角だったりするし、大抵は美しいことじゃなくて、普通の人がいる風景、普通の会話であることが多い。ちょっと遠目に目的地を定めてバスで向かったり歩いたりして、違うネイバーフッドを見るのもいいし、前回行った場所なら違うルートで行ってみるとか、考えてみると、ささいなことしかしてない・・。何が楽しいの?と言われれば、楽しくはないかもしれないけど、頭の中にちょっとは活き活きした地図ができてくるのが、後々だんだん形になっていって、「うん、自分はそこにいたな」と実感がわくようになる。所詮、住んでみないと面白さなんて分からない。ただ旅行してるだけの味気なさを必死に埋めようとでもしてるんだろう。そもそもアメリカに興味があるし(愛憎だけど)、日常的に接してる情報が北米経由な場合が多いのもあって、アメリカに行ってしまうのは当然な気もするけど、うーん、どうなんだろう。でも自分には、見目麗しい観光地なんてあまりないアメリカが合ってるのだと思う。

 友人知人でも、アメリカ(ハワイは除く)に旅行する人は大変少ない。NYは誰が訪れても楽しめると断言できるけど、たしかにみんなが行かないのは分かる。でもアメリカ以外のどこにもない空気、ってあると思う。みんな自分でやりたいようにやって、言いたいことを言って、他人を怖がらない。旅行者でも、人がそこで生活してる空気を感じることができる。この人、何やってんだ?と言いたくなることもしょっちゅう。まあやわらかい社会ではないので、ストレスを感じることもあるけど、好きか嫌いかじゃなくて、いろいろひっくるめて面白い。この独特な感じは、ヨーロッパのどこにもないと思う。そして言うまでもなく、日本と180度違う。本当の異文化体験ができるアメリカ。どうでしょう、行ってみたくなった?
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オフラインでも自作地図が閲覧できるアプリ

 旅行に行くとき、いまどき地球の歩き方などの分厚い本を持ち歩く人も少くなったと思う。行きたい場所や店を調べるのもネットが頼り。自分で作った地図を、携帯に入れて持ち歩くことができて、オフラインでも使えれば言うことなし。去年の旅行では、買ったガイドブックにダウンロードできる地図が付いていたのでそれを使ったけど、オリジナル地図は作れず。でもちゃんと調べればそういうアプリはもちろんあった。今回、本当にこのアプリのおかげで助かったので、ぜひみなさんにも使ってみて欲しい。

 使うのはnew My Maps Viewerというアプリ。アンドロイドにもあるかは不明、そして名前が変わったりしてよく分からなくなるしアップデートも頻繁みたいだけど、これが最新版。同じ人がいくつか作ってるみたい。まず、PCのgoogle mapで目的地にどんどんピンを挿す。googleアカウントは必要です。



 次に、ダウンロードしたアプリを起動して、googleアカウント情報を入力すると、PCで作ったマップがそのまま閲覧できる。国内ならこのままで良いけど、海外でwifi接続のみにする場合、オフラインでもこの地図を見る必要がある。そこでCache Mapから、オフラインで見たいエリアを選択して、キャッシュをダウンロード(時間はかかる)。オフライン状態のときは、ここで選択したエリアのみ閲覧可能。ズームもできる。



 エラいのは、wifi接続のみにしていても、GPS機能は働いてるので(よく分からないけど)、オフライン状態でも、地図に自分の居場所をかなり正確に示してくれて、バスに乗りながら地図をみれば、どこで降りればよいか一目瞭然。すばらしい。ただ、アプリ上でピンを挿す機能はまだついてない。でもそんなことより、私のはiPhone4だけど大変快適に動くし、下調べをがっつりやるタイプなら、必須だと思います!
 
 詳しい使い方はこちらを参考にしました。
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911以降?

現地時間ではまだ早いけど、もうすぐ911から10年。あれから世界はどう変わったのか・・なんて、正直日本人としてはいまいち実感はない。ただ、旅行しにくくなったのと、アメリカがトチ狂ってきた10年、というくらい。全体的に、なんだかいやな感じのする10年だったかもしれない。

最近BSでも盛んに当時のカメラ映像が流れたり、市長や政府当局者、遺族を追ったドキュメンタリーが放送されている。以前、911陰謀説がたけしが司会するような番組で紹介されているのをyoutubeで観たことがあるけど、ほんとにあんなことが可能だったこと自体驚き。天下のアメリカの国防政策も、相当穴があったことは、今になって当事者が認めている。いつまでも冷戦気分が抜けなくて、アラブ勢力に対する警戒心は十分でなかったと。10年経ってようやく言えることなのか・・。



とにかく、今あのツインタワーはない。98年に同級生大勢と、ツインタワーのある最南端のフィナンシャルディストリクトの少し北側にあるトライベッカ地区にサブレット(又貸し)でアパートに1カ月滞在した。私と友人一人が最初に到着して、貸主にアパートを案内されて、ここは入らないでね、とか、ウイードはいいけどタバコはダメなどルールを聞いた。天井のダクトはむき出しで、床も寝室以外カーペットなし。グランドピアノがどんと置いてあり、ローラーブレードで走り回れる広さ。家具やこまごまとしたものも、一切合財置きっぱなしのまま、見知らぬ他人に住まわせること自体がカルチャーショック。自分らは家族で夏のあいだどっかの別荘に遊びに行くとのことで、音楽関係の仕事をしている人だった(はいっちゃいけない部屋は機材部屋)。

NYは碁盤の目になっているエリアが多いので、東西南北のどこかだけでもわかれば道に迷うことはない。歩いてアパートへ帰る途中、同級生の一人で、ちっこい体格の帰国子女男子が、「あのツインタワーが見えれば南だってことだから、いい目印だよね!」とドラマのセリフを棒読みしたように話していたのが、ワールドトレードセンターにまつわる唯一の記憶。今あの目印はないんだなぁ。




*滞在時に取った写真・・をひっぱりだすのは面倒だったので部屋に飾ってるのを。グッゲンハイム美術館。去年?バード氏もここでライブやってた。NYは白黒で写真をとるとやたらサマになる。



それ以来NYに行ってないから、911以降のNYがどう変わったのか、全く実感がわかないでいる。98年当時もすでにジュリアーニだったけど、その後もぐんぐんキレイになっていったと聞いているだけ。こないだ観た「きみに逢えたら」という映画では、NY郊外に住むティーンエイジャーが、人気バンドのシークレットライブの場所を探しながら一晩中マンハッタンを彷徨っていた。これを観ていて、まったく危なそうな気配が見えないのに軽く衝撃が。夜中の人気のないペンステーション(セントラルだったかな?)で酔っ払った女の子が一人ふらふらになっているとか、ありえん・・。というのが私のNY滞在の印象。まあロマコメなので、そんなディテールは省かれているとしても、ああ、そんな感じなんだなぁしみじみする。とはいえども、ブルックリンに住む漫画家の自伝コミックを読んでいると、ブルックリンブリッジを渡っているときに銃をつきつけられた、なんてことも描いてあるので、東京気分で歩くのはやはり危険ってことかも。

NYでは特に危険な目にあったことはない。97年に行ったときは、友人が映画館でかばんを開けっぱなしにしてがーがー寝ていたら財布を盗まれたくらい。初回はそれなりにびびりながら歩いてたけど、2度目は夜中も平気で歩きまわっていた。ある夜、3時ごろにアパートに着くと、私たち5,6人いるのに誰も鍵を持ってない。鍵がないと建物にも入れないので、部屋に電話をしたり叫んだりして、部屋にいるはずの友人に知らせようとしても、いっこうに反応なし。私たちは諦めて、アパートの前で野宿・・。歩道にちっちゃい日本人たちがごろごろしているのはさぞ異様だっただろう。朝方犬の散歩をしているおっさんに、危ないよ、と忠告された。夏でも夜は涼しいので、そばに捨ててあったダンボールをかぶって寝ていた子も。この野宿もNYの想いで・・。

さてさて、マンハッタンはどんなふうに変わっているのか。といっても、実は私が滞在したのは両方夏だった。サブレット貸主のように避暑地に逃げる人多数で、マンハッタンの夏は人口が減るらしい。店も改装は8月まるまる使ったりしている。その状態しか見たことがないので、人でいっぱいの平常時のマンハッタン自体、初めてのことなのに最近気付いた。ごみごみしてるのかしら・・。
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アメリカ放浪旅行   行程

いまだに、ほんまに行くんかいな??て気のする旅行だけど、とりあえずこのへんを周る予定。




LAグランドキャニオンサンフランシスコシカゴトロント/モントリオールロチェスター??NY

こうしてみると、SF−シカゴ間を飛行機で飛んだりしてたら、あんまり横断気分がないんじゃないかって思えるけど、LA−SF間ですでに10時間近くかかるのよ・・。

LA
とりあえずここで上陸する。23日に到着して、28日にはSFに着いてる予定。次のグランドキャニオンにどれくらい時間をとられるかによるけど、3日くらいの滞在になりそう。LAってシカゴみたいにべろーんとしてて、地図をみてもぴんとこない。車移動が基本な都市だけど、地下鉄も走ってるみたいで、以前よりは動きやすくなったというものの、まったくわからん。サンタモニカとか?あまりぴんとこなかったら、予定繰り上げて、サンタバーバラとかで途中下車もあり。
LAはとにかく、ノーアイデアなので、ホテルもとってない。滞在するのにおすすめなエリアなどあったら教えてくださいな。



グランドキャニオン
ここにどうやって行くかにしばらく頭を悩ませていたけど、現在休止中・・。現地からたくさんツアーがでているらしいけど、それも当日人数が集まったら開催されるし、そうでなければ中止になる、ってことなので、1人参加というのもあって、予定がたたない。
最初は、1泊2日飛行機ツアーがないのか探した。日帰りもあるけれど、それだと一番いいときの景色が見られない。日の出と夕方。せっかくならこれを見ようとする場合、公園内ロッジ(個人で予約はもう無理)か、最寄の駅のある街でホテルをとるしかない。こうなると、なんせ交通機関が頻繁に動いてないのもあって、もろもろ大変なことになる。ネットで調べるかぎり、1泊2日のツアーってのはあったとしても少なくて、料金も高い。でも3日もかけて行くって気もしないし・・。アメリカの現地ツアーで多いのは、ラスベガスとセットのもの。ラスベガスからは地元の飛行機会社が頻繁にキャニオンまで飛んでるため。ラスベガス一人で行ってもつまらんしなー。

グランドキャニオンに行くのに、飛行機でなく地上を走るなら、やはり8時間はかかる。地べたを走ることでだだっぴろさを実感したいので、グランドキャニオンは地べたコースで行きたいものの、まあちょっと思案中。



サンフランシスコ
そもそもこの旅行を計画したのは、ここで行われるコミコン(コミケみたいなもの)に行きたかったから。ちょうど今年はダニエル・クロウズやエイドリアン・トミネもやってくる。イェンス・レークマンのライブもどんぴしゃで日程があうので、もうチケットを買って準備万端。
ビジネス関係のコンベンションなども多いサンフランシスコなので、この時期ホテルが高く、非常にとりづらかった。あまりに調べすぎて、もう大体を把握した気になってきた。6泊するけど、途中で宿を移動することに。ユースの一人部屋にも泊まる。
松浦弥太郎の旅本を参考に、バークレーにも足を伸ばしてみる。これは楽しみ。バークレーといえば町山さん・・だけど、多分家んなかに閉じこもってるだろうから、私が行こうとしてるエリアなんかには絶対現れないと思うw。

サンフランシスコは、20歳くらいのころ、2泊ほどしたことがある。そのころ短期滞在していた大学の同級生を拾って、NYへ向かう途中だった。彼がとってくれた安ホテルに泊まったけれど、今回ホテル探ししてるときに、そこはサンフランシスコでも最低ランクなホテル、環境だったことが判明。やっぱりヤバかったんだなーと納得(マーケットst、シビックセンター駅近くです)。



シカゴ
ここは友人宅があるので、多分泊めてもらえる。とくに予定なし!なんかライブがあったら見に行くし、本屋に行くくらいかしら。3度目になるから、もう全然わくわく感もない・・。シカゴは殺伐としてるしなー。疲れて寝てるかもしれん。



ここからが未定。当初、10月12日のアンドリュー・バードのライブのあるロチェスター(地図内のデトロイトって書いてあるお尻にある赤点のあたり)行こうとしていて、それなら、シカゴのあとにトロントに行って、トロントからちょうど電車でロチェスターを通ってNYに向かう路線があるから、ばっちりだ!と喜んでいた。しかし!カナダで行きたい出版社の本屋が、トロントにあると思ってたら勘違いで、モントリオールにあることが判明・・。モントリオールに行くとなると、ロチェスターは諦めたほうがいい。このへんまだ決められない。ライブにどれくらい行きたいかにもよる。



NY
残りの日はNYに当てる。NYは、私が最初に海外旅行した街。14年前はマンハッタンに入ったとたん、きたねーとこだな!ってのが第一印象で、その小汚さが異国感に満ちていて好きだったけど、よく聞くところでは、今は東京みたいだよーとのこと。2度行ったときはどちらも長期滞在だったので、数日だけってのは物足りないことこのうえない。ので、初ブルックリンをメインに、マンハッタンはどうしよう・・。しばらく行ってないせいもあるけど、もはや欧米都市に行ってもあんまりわくわくしなくなった身としては、マンハッタンだけは今考えてもぞくぞくすることを考えると、やはりあの街は格別なのだろうと思う。まあ、月並みだけれど。

地図に書き忘れたけど、余力があれば、NY滞在途中にボストンにも1日行くかもしれない。これもコミック関係で。この時期はコミコンがあるせいか、いろんなカトゥーニストたちがあちことでサイン会をしている。サイン会って、著者に会ったからってたいした話もできないし、何が楽しいのか?って向きもあると思うけど、なんか、会ってみたいのよね。


とにかく、ホテルをとってるのはサンフランシスコのみ。特にLAとカナダは、ここいいかもよ!って情報があったらぜひ教えて下さいな。
今回の旅はコミック関係が一番の目的になる。お金もあまりないし、荷物になるのも恐ろしいので、買物も控える。となると、旅行って一体何するんだろ?ってなってくる。見るだけの買物もしない、べたな観光地も行かないとなると、想像するに、ただうろうろして、食べてぼーっとする、になってきてしまう。考えると、なるべく、人と話したいなー、に尽きる。もう、それだけ。
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アメリカ放浪旅行準備  マイル特典旅行、移動手段

14年前に初めて海外旅行に行ったときに使ったのは、デルタに吸収された、今は亡きノースウェスト航空。このころからマイルを貯め初めて、今やっとこさ、マイル特典旅行が実現する。渡航に必要な条件は、めまぐるしく変わるもので、こないだまで期限があったと思いきや、永久有効になったり、マイルの有効期間が永久になったためより多くマイル数が必要になったりと、ちゃんと最新情報を追いかけてないとみすみすチャンスを逃してしまう。ノースウェスト/デルタは、格安航空券のなかでも安いほうだったりするので、自然に貯まっていったけれど、やっとかーという感じ。ちなみにクレジットカードで貯める方法は使ってなくて、すべて飛行マイル数のみ。


マイルで旅行するには、低・中・高の3レベルに分かれていて、自分の手持ちマイルで行けるレベルに該当する日にしか予約することができない。これはデルタの場合だけど、どこの航空会社もしくみは似ていると思う。私は74000マイルしかなかったので、北米往復7万マイルの低レベルの日にしか飛べないことになる。ネットで調べていると、早く予約するほど、低レベルの日が空いているのでゲットしやすい、とのこと。だが5月に調べたときは、9,10月すべての日が中レベルになっていて、ああもう埋まってしまったのだ!と諦めていた。旅行をちゃんと考えた始めたころ、7月になってもう一度カレンダーをみると、ぽつぽつと低レベルの日が出現している。ネットでは、低レベルを解禁にする日があって、そこを狙ってる人もいるなんて書かれていたけど、よくわからない。各便の乗客数に合わせて、少ない日は低レベルに、そうでない日は中レベル、など日々変動しているのではないかと思う。

いろんな目的地を調べて、どこに上陸するか決める。都市を決めて低レベルの日を選ぶと、様々な便があり、その中から選ぶことになる。直行便もあれば、経由地が1つ、2つだったりもする。4時間以内くらいの、市街地に出る余裕のないくらいだと魅力がないので直行便にするけど、夜に着いて、翌日午後発と宿泊を要する場合もあるし、朝着いて夜まで中継地でゆっくりできる、なんてこともある。驚いたのが、ホノルルに22時間滞在が可能な便もあったこと・・。たとえば、帰りにホノルルに寄ってちょっとだけのんびりする、なんてことも可能なのだ。色めき立ったけれども、低レベルでは叶わなかった・・。最初は、行きは直行便、帰りはミネアポリスに半日寄る、という便を押さえたものの、最終的に両方直行便で決定。

***

決定しているのは、9月23日LAイン、10月17日NYアウト、これだけ。わたしのマイル数では、あまり選択の余地がなかった。10月は13日という選択もあったけれど、延ばしてしまう。計25日間。自分で決めておいてなんだけど、ああ大丈夫だろうか?というのが率直なところ。いくら渡航費がタダとはいえ、宿泊費がかさむ〜。おまけに、長期間なのでけっこう移動する。

この中身の行程は、おおまかにしか決めてない。ホテルは仮予約しかしてなかったり、まったく決めてなかったり・・。移動手段も、飛行機は予約したほうがいいと思うけど、まだ値段の下調べのみ。電車は予約の必要はない、と踏んでいる。とにかく、もうお金払っちゃって、変更できない!これは確定!という予定はないということ。もちろんまっさらではないけれど、感覚的には変わらないかな、という感じ。

***

もともとは、アムトラックという全米に張り巡らされている鉄道のみを使ってまわろうと思っていた。しかしアムトラックの最大の問題は、本数が少ないこと、遅れること、路線も多くはないこと。そして、あまり長距離になる場合、費用がかさむということ。

実際、車中2泊3日なんて区間(SF−シカゴ)もあり、寝台車を予約すると、660ドル(2人部屋)になるなど、ちょっと足踏みしてしまう。アムトラックが高級ホテルといわれる理由だ。ちなみに、私は2年前にシアトル―ポートランド間をアムトラックを利用して移動したことがある(そんときのブログ)。車中はいたって快適できれい。長距離移動手段としては、アムトラックと並んでグレイハウンドというバスもあるけれど、こちらはかなり乗客の雰囲気も違う。以前ブルーミントンーシカゴを移動するときに5時間乗ったけれど、経由地のインディアナポリスから、どっとブルーカラー一色という感じになり、それなりに緊張した。でも、アムトラックもコーチクラスなら値段はけっこう安いし、グレイハウンドが格安というわけでもないから、この差はなんだろうと思う。グレイハウンドのほうが圧倒的に路線が多いのは一番の違いか。今考えている行程でいくと、どうしてもアムトラックだと時間のロスが大きすぎる区間がでてくる。なんせ本数が少ないから。本当はSF−シカゴ間は有名なロッキー越えする路線なので、興味はあったのだけれど、車中2泊はないので、乗ることになるとしても、デンバーあたりで降りて1泊することになると思う。その予定も、電車の時間によるのだけど。今のところ、飛行機にするつもり。

移動費がどれくらいかかるか、シミュレーションしてみた。
LA−SF アムトラック(10時間) 60ドル前後
SF−シカゴ 飛行機 1万円前後
シカゴートロント 飛行機 11000円前後
トロントーNY 飛行機 16000円前後。

これが安いかどうかよくわからないけど、電車はともかく、私は意外に飛行機が安いな、という印象。キャリアはユナイテッドやアメリカン。よくわからないけど、北米では、ヨーロッパのeasyjetやryan airのような格安航空会社はないのかもしれない。そのわりにはリーズナブルな気がする。しかもどこも同じ値段。トロントとNYは、途中ロチェスターで1泊する場合、NYまで合計電車だと100ドルくらいで行けてしまう。

なんにしても、強烈な円高なので、ここはタイミングがいいとばかりに利用するしかない。どばっと交換して、シティバンクのドル口座に入れておけばいいかしら。でもシティバンクって地方によってはないところもけっこうある。ポートランドではついぞ一つも見かけなかった。どこでもおろせるけど、手数料3ドルだったなぁ。

肝心の仮想行程はこの次に。
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Why bother?

まだ終わってないけれど、2010年はまことにサエない年だったと思う。厄年なるものが信じられるとすれば、今年だったに違いない(妹が厄年と言ってるのを聞いて、すでに過ぎていたのを知ったくらいだけど)。父が最後の入院をするもっと前、2月くらいからすでに心の中がしーんとしているのに気づいて、以来ずっと動きたいのかどうかも分からなくなっているような状態が続いている。帰国してからの関西イヤーと東京に戻ってきてからの2年くらいを今思いだすと、えらい自分が精力的だったように見えて驚く。

旅行について考えると、いよいよその傾向が顕著になってくる。そもそもなんでめんどうな思いをして海外まで行くんだろうか? 旅行が嫌いな人や海外に興味のない人には自明だと思うけど、まさか自分がそんなことを考えるようになるとは・・。

ここ5年の海外旅行といえば、家族で行ったヨーロッパを除くと、どれもライブを観るという大義名分があった。イェンスを観に行ったシカゴ、初バードのためのポートランド、再度バードのシカゴ。もう海外まで観に行かないと観れないけど死ぬほど観たいミュージシャンはもういない。ライブのための旅行についてくる大きなオマケの楽しみは存分に味わったと思う。それは上記のような都市ではなく、ライブでもなければ一生行かないような場所に行けること。ボイジーやブルーミントンのような内陸都市にはもう行くことはないだろう。内側に入っていくにつれて変わる風景と人の脇を通り過ぎながら、未知なるもの(耳学問でしか知らなかったもの)を目撃した興奮は、短い滞在でも私の中にかなり大きな位置を占めている。これはアメリカでしか得られない類の興奮だと思う。まあこういうのってなんだか陳腐でかつ失礼なものではあるけれど。

そして寂しく一人行動していたがゆえに、地元人と知り合えるのも大きな収穫。ブルーミントンでは、隣で見ていた日本から帰ってきたばかりという青年が、車でビールを一緒に買いに行って、アフターパーティーに連れて行ってくれた。ポートランドでは本屋の漫画棚で立ち話を始めた2人組が飲みに連れて行ってくれた。ブダペストの映画館で英語で話しかけてきたチェコ人とか、ブラハの茶屋で相席した赤ヒゲのウェールズ人、ベルリンのバーで隣にいた2人組と一緒に飲んだことなどなど、やはり一番記憶に残るのは現地で言葉を交わした人たち。一人じゃなくても同じ展開になったかもしれないけど、なんとなく、一人のほうがずるずると相手のペースに巻き込まれやすい。

そう、一人旅の醍醐味は知っている。でも、一人はやっぱり寂しい。と真剣に感じたのがポートランドだった。なんせ、行きの飛行機のシートに座ったときから、ああもういやだとブルーなことこの上なかったから。あれは完全にピルを飲む以前よくあった、ホルモンの暴挙だったと思うけれど、ほんとにつらかった。ホーソーン通りにあるネットが使えるカフェに飛び込んで、アメリカ人の友人に、もういやだいやだとメールを書き殴った。そこで初めて頭の中で、「もうこんな一人旅は絶対にしない」と言語化されたのだ。ポートランドは心地いい街だったし、最終的には「やっぱり一人だとおもろいことになる」と思ったけれど、でもあの記憶を帳消しにできるほどではなかった。

そして今、大義名分を失った今となっては、あれ?旅行って何のために行くんだっけか?が頭から離れない。友人がいるから、は有効だけれど、また同じ場所に行くのはなんだかぱっとしない。××がみたいから、も、今のところない。そんなに考えなくても、ちょっと買物しに、○○が好きだから、程度の理由で十分なのだろうけど、なぜか今の自分にはそれも大変物足りない、うえに、物欲がわかない(もっぱら今欲しいものは大きな居住空間)。今年になってからの、さまざまなものに対してのドライブの喪失がここでまた浮かんできてしまう。失われていくものもあるけど、じゃあ何が残るのか?に神経を集中してみようとしているところ。

買物欲が薄くなってくると、旅行の魅力も順じて減ってくる気がする。というのは、私は東京でも海外でも、高校生のころから店を探して歩きまわるのが好きだったから、旅行といえば、観光はそっちのけで店探しに興じてきた。でも先日鎌倉に行ったときに確認したのが、もう店探しにうきうきしなくなったこと。少しショックでもあり、ある意味では進歩かとも思える。これはあくまで今まで自分が当たり前だと思っていた習慣がなくなったことが意外であっただけで、多くの人は店を見るより風景を楽しんでいるに違いない。ただ、今まで慣れていた自分のパターンを離れて旅行するとどうなるのか?と不安に思うだけなのだ。特に、自分が次に行こうと考えているのがNYだから。

初めての海外旅行は大学2年のときのNY。13年前のことで、翌年も1カ月友人たちとアパートを借りて過ごした。もうずいぶん前のことになる。ツインタワーが見えれば南に向かっていると分った頃だ。学生のころはアメリカというよりNYに執着していて、NYと名のつく本ならなんでも読んでいた。まさに居るだけで心が沸き立つ街、というのがまずあって、同時に汚くて貧困と犯罪の気配のする、東京ではあまり経験しない異国のつんとした匂いのする街でもある。NYはそれこそショッピングのメッカ。堪能しない手はないけれど、自分はかつてのようにそこに楽しみを見いだせるのだろうか? やっぱり店は見るだろうけど、ブルックリンは行ったことないので、いろいろ調べて乗り込みたいし、街をうろうろして空気を吸って、居ることに満足感を得ることになりそうな気がする。こないだの海みたいに。ああ、ほんとに自分がこんなことを予想して旅行するなんてね・・。ほんとに他人からみたら大げさでしかないと思いますが、自分の中では変化なのですよ・・。

あんまり買物も興味ないし、一人なのに、なんでNYに行くんだ?と我ながら、別に行かないでもいいんじゃんと思う。でももう上司に日程を伝えてあって、マイルでフライトタダ旅行も押さえている。それでも行く流れになぜか傾いているのは何かの思し召しか、倦怠から逃れたい本能なのか。ただの考えすぎか。しかしNYのような大都市に一人で乗り込むって、ここ数年の旅のスタイルと違うし、いろいろ面倒で不安だ。これは修行なのか?だから考えすぎだって・・。ああ時間切れ。
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七里ガ浜

 

昭和な言葉遣いが素敵。稲村ケ崎駅にて。撮った写真はこれだけという体たらく・・。
鎌倉方面に行ってきました。この夏は休みのたびに新幹線に乗っていたので、2連休あるとどっかに行かなきゃいけない気に無駄になってしまい、半ば無理やり出かけました。七里ガ浜にbillsという、「世界一の朝食」を出すレストランがあるので前から考えてはいたのだけど。この周辺で行きたい店とか全然知らないので、とりあえずbillsでパンケーキを食って海みて帰る、だけのコースにしました。

2時半に七里ガ浜に着いて、さっそくレストランへ。ほぼ窓際の海の見える席が空いていてよかった。期待大で挑んだパンケーキは、聞いていたとおりすごいボリュームだったけど、腹をすかしていたのでぺろりと完食。リコッタチーズが生地に練りこまれていて、よくあるふんわりパンケーキとは違って、もったりしていて好みでした。12センチくらいのが3枚とがっつりです。ローズウォーターのレモネードも美味しかった。サラダも食べたかったけれど、でかそうだったのでサーモンだけ。こちらも肉厚でうまかったなー。オーストラリアの人気レストランだそうで、さすがにポーションのサイズが欧米だった。これは二人以上で行って分けるのが賢明ですね・・。また行きたいなー。

billsは海に面しているので、そのまま鎌倉方面に歩く。といっても、稲村ケ崎から先は海沿いの道がなくなっていたので1駅分しか歩けなかったけど、海はいいですね。こっから先人間の気配がない、のが気持ちいい。関西に住んでいるとすぐに山が見えるので、そちらを眺めると同じような感覚が味わえなくもないけど、関東は平らすぎて、どこもかしこも人造物だらけ。その埋め合わせなのか、関東のほうが街中に緑やら公園が多いと思うけれど。
平日だったから、観光できてそうな人もまばらで、わりと一人でぼーっとしてる仲間もいるのが好ましかったです。海って見るのもいいけど、あの波の音が心地いいのだね。寄せて引いてをひたすら繰り返してる音。本気で気持ち良くなると、確実に寝てしまう。稲村ケ崎駅入り口に到着しても、なんだか名残惜しく・・。自分がこんなに海が好きだなんて知らなかった。

この5,6年くらいで、実は鎌倉あたりに来るのは意外に4度目くらいになる。何年か前に、同僚と仕事終了後、夜中に江の島オッパーラにゲラーズを観に行ったときはすご かった(ほんとに暴走族っているんだね)。ライブ後もちろん帰れないので、七里ガ浜に住んでいたグラスゴー時代の友人宅に夜中3時ごろ押しかけたのだ。江 ノ電が家のすぐ裏を通っているような平屋で、明け方にも関わらず歓迎してくれて、お味噌汁とごはんをいただいた。1,2時間眠るか眠らないうちに、朝の海辺を散歩して、そのまま職場へ直行。いくらか若かったんだなーと実感する強行っぷり。その家には彼女はもう住んでいない。どころか今連絡が取れないので報告できないけど、江ノ電から家の存在はしっかり確かめた。写真をとるのを忘れてしまった。


去年かその前かには、逗子に行った。海岸のバーで昼間飲みながらぼーっとしてると、ほんとにうつらうつらしてくる。海で泳いだりサーフィンしてる人をからかいながら。逗子はほんとにのんびりしている。ここに住んだらどうかねぇ?と話し合ったが、うーん、どうなんだろう。新宿渋谷まで1本で行けて1時間弱だし、2か月に一度くらい上る、なんて生活。まあ単身では無理さね、てことになったけど、近頃はロハスな女たちが集っているらしいよ(友達になれない)。

あのパンケーキでぐったり重くなった体を軽くすべく、もちょっと歩こうと鎌倉でうろうろしたが、もうテンションが下がる。観光無理。店とかはもうどうでもいいのだ。

初めて一人で行ったけど、海を見るだけで十分イベントになることが分かったのが収穫。6時には渋谷に着いたし、さっくりしていて良し。また行こう。
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突然の箸置き、葉山の海





友人から突然箸置きが送られてきました。彼女は三重県在住で、じいさんばあさんの集う陶芸教室にてこのようなラブリーなものをせっせと作っています(なぜか量産指向)。下はバッジ。冬にコートにつけていたら人に褒められました。箸置きは、先日うちで食事会をしたときに、これで箸置きでもあればキマるのにな、と思っていた小道具なのでした。名古屋のお店にも置いているそうなので、そっち方面の方がいたらぜひチェックしてください。って、綯交というお店で合ってますか?>さちこ 彼女のブログで陶芸作品が見られるので、こちらもどうぞ。

後日談:この小包をコンビニに持って行くのに夜車で向かう途中、タヌキを跳ねて殺してしまったそうです。ちゃんと親に埋めてもらったそうな。タヌキを犠牲にして届けられたプレゼント、大切に使います。なーむー。





今年まさかの2度目のビーチ。こちらは本物の海です。葉山に行ってきました。湘南新宿ラインで鎌倉の次、終点の逗子からバスで20分ほどの一色海岸。やはり同じ水平線でも、太平洋と五大湖の違いは一目瞭然。海は広いな大きいな。平日だったためか、曇りだったためか、地元の人々がちらほらいるだけの静かな午後。仰向けで大の字になってぷかぷか浮かぶおっさんや、サーフボードに立ち乗りしてえんえん行ったり来たりする兄ちゃんなどを眺めてぼけーっとするのみ。風が気持ちよくて大変のんびりしました。しきりに、もう都会へ通勤せずに生活する方法などを検討しあう東京の勤め人女子3人。大の字のおっさんは海パンのまま、一人すたすたと浜辺を歩いて帰っていったよう。そんな生活も豊かですなぁ。こないだ鎌倉に行ったときに、このあたりは生しらすが名物と初めて知ったのだけど、ここ葉山でもやはり生しらす。私はたくさんは食べたくなかったので鯵のたたき定食。んまかった。しかしここに暮らすとなると、アメリカほどではないにせよ、ある程度、生活態度のダイナミックな変化を余儀なくされるだろうと想像。こういうとこは、単身で乗り込むもんじゃなさそうです。
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いよいよ

出発は6日と明後日に迫ってきました。やはり入国に関してはパラノイア気味ですが、今回はあらゆる手段で調べたので、多分大丈夫かと・・。米国ビザ専門サイトに無料相談したところ、私の例では大丈夫だろうけど、常識的に行動してください、とのこと。帰りのチケットも携帯レンタルの証明もあるし、以前にも今と同じ状況で入国したことがあるから平気だろうけど、そこでも雲が晴れないのがパラノイアたる所以で・・。とにかくビザなしで入国する場合は、ESTAの登録はもちろんのこと、そのうえで、あくまで入国審査官に判断をゆだねる、としか書かれていない。まあそれが一番の防衛策なんだから仕方ない。この心配さえなければハッピーに尽きるのだけどねぇ。もうすでに帰りたくないです。

あ、携帯は現地回線を使うものを借りることにしました。5日間のレンタルで、割引や保証を含めて500円と、あとは1秒4円の通話料のみ。まあ悪くないでしょう。今迷っているのは、レコーディングするか否か。ロラはいいけど、6日のライブは一番前を陣取ってバッチリ撮りたい、となると去年ポートランドで使ったダメダメのICレコーダーはもう役立たず。MDウォークマンがきれいに撮れるのだけど、壊れてしまった。ヨドバシにいくと、進化したICレコーダーがあって、ライブハウスでも撮れます、と堂々と謳っている。基本的にライブ音源を撮るのはよくないことだからと遠慮がちに記載されていたのに、最近は撮ってもいいライブが多いですよね、とある。14000円で買うかどうか・・・・。実力もわからないし、そんなに撮りたいライブもないし。撮るとなるとそっちにも気をとられて集中できんのよね。

シカゴについたら、まず盛大にbreakfastを食べよう!と言われて、なんだかとてもトキメく。外で朝食を食べる習慣って日本にあまりないけど、楽しいよねぇ。

朝12時前のフライト。今回は初めての成田第2ターミナルなので、ロクシタンの免税で買い物したりぶらぶらするため早く着こうと思います。そして日本の航空会社で海外に行くのが初めて。なんとJAL使用者は専用のラウンジを使うことができるそうな(もちろんクラスによって分かれている)。スープストックが提供するブッフェのようなものも利用できるらしいけど、エコノミーでもほんとに使えるのかしらん。

ああなんで前日も9時まで仕事なんだよ・・と呪いますが、まあとにかく、スムーズに入国できますように・・。行ってきます!

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海外携帯

今日と明日は旅行前の最後の休みなので買い物をすませる。杉浦茂Tシャツ、ドリエルと同じ成分の薬、その他衛生用品。ドラッグストアに行くと、フェイス関係の商品は山とあるのに、ボディケア商品はずっと少ないのに気づく。身体に使うスクラブを探していたのに、あんまりない。日本人の肌はすべすべだから、なんだろうか。

携帯電話が壊れかけているので代えたいけれど、もう本当に欲しいものがどこにもない。まあいいかなというものでも平気で4万円もするのね。やれやれ。今海外対応にしとけばいいのかもしれないけど、現地国内通話しか使わないから、そうなるとレンタルしたほうが安いか、もしくは変わらない。

モベルという会社のレンタル携帯を使ってみようかと検討中。今レンタル代はタダで、かかるのは通話料のみらしい。これは日本の携帯を海外で使うより、受信料が安い。レンタルではなく、海外に行くたびに使える携帯を購入する手もある。7000円くらいで機種を買えば、海外で使うたびに通話料だけを払う仕組みらしい。ワールド対応にすれば、欧米アジアどこでも使える。すごく便利そうだけど、なんとなくうさんくさい気がしないでもない。でもやってみるかなぁ。現地でpay as you go携帯(入れた金額分だけ通話できる)を買うのが一番簡単な気がするけど、アメリカはよくわからないので今回はなし。

今すごく迷うのが、機内持ち込みバッグ。適度に大きくて、軽くて、そのまま現地で普通に使えるもの。ちょうどいいのがないんだよなぁ・・。思わずアクセサライズのセール品を買ってしまいそうです。うーむ。



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