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CD買った!

CDを最後に買ったのはいつだか全然思い出せない。ここ1年ぐらい、新譜を聴いたり入手するのが億劫で、古いもんしか聴いてなかった。誰か適当に満杯に詰めたipodをくれ!と思ってたくらい。でも最近ツイッター経由で知ったyoutubeビデオをみて以来、曲が頭から離れなかったので、休日前夜のうきうきもありタワレコで購入した。今は一般的な輸入盤の値段は2400円くらいになっているけれど、だったら日本盤買う人のほうが多いんだろうなぁ。そんな値段だったらネットで買おうと思っていたらたまたま安くなっていた。

新しいバンドだし(!)、よく知らないからモノが欲しいわけじゃないから本当はMP3で買えばよい。やったことないから、今がそのチャンス!と思いつつ、その手順が面倒で結局店舗で買った。CDパッケージ(紙ジャケ)を上からのぞいても歌詞カードはついてないし、ジャケが好きなわけでもなく、なるべくモノを増やしたくないのに、あまりメリットがない。でもやっぱりすぐに手に入るとなると、店になる。今回はロック売り場では在庫がなく、上のアメリカーナ売り場にあった。ここ数年店で買おうと思っても在庫がないことのほうが多かったので(これは実店舗の宿命)、足が遠のいていた。ラッキーだったなぁ。まあ宅配ポストが家にあれば、多分ネットでCDを買ってるんだろうけど・・。
タワレコではどこにあるのかわからなかったので、年季入ってそうな店員さんに紙にバンド名を書いたら、あ、リヴィングシスターズですね、とさっさと案内してくれた。話題になってるから安かったのかしら。

ミシェル・ゴンドリーが作った彼女らのPVは画面3分割同時進行。貼れるビデオが見つからなかったのでリンクからどうぞ。海外からアクセスできないビデオってたまにあるよねぇ。インターネットじゃねーじゃん! どんな事情だかわからないけど。LAの女子3人組で、それぞれにジャズなどでキャリアのある人々らしいです。それでマイスペにはバードがフレンドで載ってたのか。PV曲How are you doing?は、近況を聞かれたらこの曲で返そうか、と思うような。最後のme too!で、os mutantesのBabyを思い出す。

確認してないけど、ビデオ冒頭の3人の顔のイラストは、もしかするとミシェル・ゴンドリーか、その歴代彼女の誰かが描いたもの かもしれない。ミシェル・ゴンドリーは実は漫画も描いてます。本棚のどこかに埋もれているのでどんなだったかちゃんと思いだせないけど、はちゃめちゃだっ た記憶が・・。最近ではカナダ人コミック作家Julie Doucetとも本を出していた。



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ベルセバ@大阪&東京 走り書き

 考えてみたら、ベルセバのライブを見るのは2004年6月以来ほぼ7年振り。グラスゴーの公園でベルセバが主催したちっさい昼間フェスが最後だった(ちなみに、一番前で観ていて終ったので振り返ると、一面芝生が見えないくらいにプラスチックのカップで埋め尽くされていた)。2005年の品川のライブは仕事で行けなかったのでアフターパーティーだけ参加し(爆笑の夜・・)、去年のフジロックも行かず。そして日本で観るのは初来日の2001年以来・・。スティーヴィーがtravellin' lightをやる前に、「2004年に出た曲。ずいぶん昔だね」と言ってたけど(ククーのシングルに入ってたよ)、ほんとに、ベルセバを観てたころなんて、相当those were the days。なのか、そうでもないのか、自分でもあまりよくわからないところ・・。


大阪はちょうどよい埋まり具合(空きっぷり)。っても前にいるとあまり関係ないのだけど。おっさんの2曲目脱ぎはいまだ健在。あのサングラスはどーなのって話題だったけど、まるでトレヴァー・ホーンだよなぁ。さっと見渡しながらこちらを見て、old facesもいるねぇとうれしそうにのたまっていた。最近のライブのセットリストをみて、古い曲もかなりやっているのは知っていたけど、大阪はシニスターから5曲もやっていたと思う。でも、さすがに新しいアルバム2枚とも持ってないと、知らない曲がライブで登場する。ついにこの日がきたか・・と思いつつ、楽しげなのは変わらないので、それほど気にならず。でもやっぱり、新しいのから2枚前のはやばそうね・・。3分の2くらいまでは普通に聴いてたけど、Me and The MajorとSleep The Clock Aroundはさすがにぐぐーときた。メイジャーはトップ5に入る!they take it out on us〜で大合唱したかった。ウェイトレス以降(ストーリーテリングからって人も)はベルセバ臭が薄れてきたという人が多いし、たしかに変わってきたけど、ククーは大好きで、私の中では多分最後のベストヒット。あれは泣けるよ。あと、イントロが始まって歓声のあがる曲が昔とは違ってきてる。If you find yourself〜でわー!ってなったとき、ウソー!て思ったのは私だけか・・。うれしいサプライズはcentury of fakersやったことだねぇ。あれもトップ5に入るな。話題だったインスト曲、多分持ってないアルバムに入ってるやつで、みんなsukieなんでいつもやるん!ってゆってたけど、あのインスト曲すごいいいなと思いながら聴いてました。実はストーリーテリングのインストもけっこう好き。こっち方向もいけるんだなーと思うと未来へ期待する。
大阪はうっさい外人もいなかったし、けっこう盛り上がっていて、おっさんも年初めのライブは緊張するけど、いいスタートになった!と喜んでいた。カバーがないのは寂しいけど、とてもよいライブだったと思う。


翌日東京。やはり久々の単独なので当日はでてたけど、かなり入ってた。昨夜とかぶる曲も多かったけど、なんとif you are feeling sinisterをやってくれた。あのミックのぼぉぉぉ〜んベースで始まるはずなんだけど、実はミックは子供ができたのでこのツアーは欠席だったのだ。大阪ではちゃんと遺影、もとい額縁に入ったミックの絵を持参して、欠席の旨をみなに伝えたのに、東京ではそれも代わりのメンバーの紹介もなんもなしでスルーしていた。おっさん忘れたんか!ミックファンって日本にはけっこういるんよ! で、シニスター。これを聞くと、行ってもないのに行ったような錯覚に陥る99年のボウリー・ウイークエンダーでのバージョンが頭に流れてくる。ベルセバはライブは数多くこなしているけど、あまりライブならではの演奏バージョンてものがない。でもこのボウリーのシニスターは、テンポが違ってすごく良い。あれを聴くと、臨場感も伝わってほとんど神々しい。まあ昨夜のライブではアルバムに近かったけど、それでも記念になった。dog on wheelsもやったしね。さすがファンサービスにはぬかりはない。最後のほうに、おっさんがじゃあこの曲終ったら次はリクエスト受け付けます、って言ったあと、手をグーにして口にあてる、やべ!て古典的仕草をかましたので、聴きながら何リクエストするか高速で考えた。もっかいメイジャー聴きたいけど、リクエストってのは、普段やらなそうな曲を狙うもんである。うむーput the book back on the shelf? しかし誰かがget me awayを叫んでしまう。やれる曲をリクエストされたので安心したおっさんは「それそれ!」って即答してしまい受付完了。昨日もやったやんか!ってのは大阪も観てる少数のわがままで、普通に聴きたい人が多い曲だから仕方ないんだけど、もっとレアなの聴きたかったのぉ。アンコールでもなんだかぐだぐだで、いつまでもやる曲が決まらずに、なんか知らん曲で締めてしまった。ふ・ま・んー! もうあと単独なんて少なくとも3年はなさそうだぜ!(おっさんが映画製作に勤しんでしまいそうだから)。


ってベルセバのライブにダメ出しなんて、本来、ない。唯一いまいちだなーと消化不良だったのは、グラスゴーのチャリティコンサート(ちなみにデルガドスとマルヒストリカルソサエティーと一緒だった)。テレビで放映されてるし、いつもクラシックとかやってる会場だったってのもあるし、客層もばらばらってのがあったからまあいいや、て感じだったけど(ちなみにテレビに映ってるのに、おっさんは銀パンだった)。やっぱり時の経過ってものが変化をもたらしたのか、外国でみるときは大抵アルコールが十分入っていたからなのか・・。いや、やっぱりベルセバのライブってのは、セットリストなんて関係なくいつもわいわい楽しいもの。あの独特の高揚感。感想も、良かった!より、楽しかった!が先にでてくる。おっさんを見てはげらげら笑い、スティーヴィーのブリっ子っぷりをあげつらい、ボビーはやっぱスコッツじゃないよな(太らない)とか、サラはまたどっかり座りこんでるな、とか、観察しながらわいわいできる。もちろん歌もみんな知ってるし、歌えるし、浸れる。やっぱりここはおっさんの統率力な気がする。オレオレやなーなど普段からかかっているけど、リーダーっぷり発揮しつつ、実はおっさんもけっこう抜けているのがいい。メンバーを顎で使うようなそぶりをしつつ、自分がくすくす笑っている。メンバーも合わせつつ、ちゃんと突っ込む。このゆるい結束感が見ててほっとする。大阪でも東京でもやってたネタだけど、Fメジャーで始まる曲は1曲しかないんだぜ、とおっさんが言ったら、クリスがすかさず突っ込んでいて、おっさんがくしゃくしゃに笑っていたのがハイライトのひとつ。この二人は歳も離れているので、なかなかいいコンビだと思う。もひとつハイライトは、おっさんがギター弾きながら歌うときのあの揺れ方。リズムと合ってない調子でゆらーゆらーと前後に動く姿は健在だった!あれ、好きなんだよなー。なんかおっさんネタばかりでごめん。わたし、やっぱおっさん好きやわ。


ライブ後みんなはホテルに会いに行ったけど、私は逃げるように退散・・。なんていうか、あのグラスゴー臭強い人たちに会うのはちょっと怖かった。去年カメラんときはそうでもなかったけど、ベルセバはなぁ・・。あんまり感傷的になりたくなかったので。っていまだにそう感じるのもいやだ。次の来日あたりではそういうのはなくなっていて欲しいよ。
一緒にライブ観に行ってくれたベルセバガールズたち、ありがとう。ほんとにみんな世界一ロイヤルなファンだよー。
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ジムvsイェンス

話題のジム・オルークsings演歌。初めてってほんとか??


イェンスsings渚にて。練習済み。



言葉の出だしの拍子の取り方とか、伸ばす音とかがわかりにくいのかしら。
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うどん屋でビースティーズ

懲りずにピル2錠飲みをまたやってしまいだるくなったので、讃岐うどん食って帰ることにした。店内は年寄り男女6人組がミニ宴会。私はSweet Dreamsを開いて、NY州立大学の講師で日本のBGMが大好きという人と、スイドリからMUSIC FOR SUPERMARKETというCDを出している小田島等さんの対談を読み始めた。ふむーと唸っていると、聞き覚えのあるズンズンが耳に入ったので、集中してみる。厨房に近い席だったので聞きづらかったけど、あのツバが飛んでそうなボーカルもうっすら聞こえてきて、you gotta fight, for your right to partyのラインを確認。うどん屋でビースティーズか、とずるずるすすっていると、小田島さんがフィールドワークしていて、ビースティーボーイズの「ファイト・フォー・ユア・ライト」のサックスによるインストを聞いたときは衝撃だったというくだりが・・。ぞわ!

しかしそれ聴いてみたいな。

うちの店が入ってるビルでも、有名曲を適当にカバーしたりリミックスしたりして流している。前にビョークのIt's Oh So Quietのパチもんががんがん流れてたときは、イラっとしました。

ちなみにうどん屋で会計するとき、一応聞いてみたら、有線を流しているとのこと。



これを見てて、深刻にならない程度のいたずら、ってものは、常識だけじゃなくて身体感覚とか、遊びの経験が必要だよなと思う。若い子やいまどきの子供は、「実際どこまでやったら大事にいたらずに済むか」の加減がわからなかったりしそうだなぁ、って。それと、町山さんのキネ旬パイ投げ事件を思い出しましたw。
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"Weird Al" Yankovic

今日友人から教えてもらった(きっとめちゃ有名よね?)"Weird Al" Yankovic。MJからアヴリル・ラヴィーンまで、パロディまくる人。これ見てたら夜が明けるよ・・。そういえば、ゴーストワールドの中で、イーニドとレベッカが前から入りたくて仕方なかったダサ・レトロなダイナーについに行ってみるシーンで、テーブルをサーブしてくれるアフロのウェイターにCan I call you ""Weird Al"?て言うシーンがある。この人のことだったのか・・。



カナダネタ。摂氏なんて意味わかんねーし! カナダはイギリス式に華氏でなく摂氏を使ってるのね。カナダといえばホッケー狂い! ちなみにサラ・ポーリー主演の映画LUCKを見ると、70年代のホッケー賭博の様子が見られるよ。内容は純愛もんですが。
ところでこのビデオ、男子二人という共通点だけだけど、ウェインズワールドを思い出した。実際のウェインとガースは、イリノイ州の町、オーロラに住んでいるけど、マイク・マイヤーズはカナダ人だね。



ディランもやります。回文てこんなにパターンがあるのね。Was it a car or a cat I saw。歌うまいなー。



めちゃくちゃなんでもない会話がドラマティックに。



Anotherカナダいじり。カナダの訛りをコケにするの巻き。言われれば違うねぇ。アヴリルってそんなに小さいの?あんまり彼女のことについて知らなかった。



この曲やたらバイト先でPV流れまくってて非常に懐かしい。

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アーサー・ラッセルのドキュメンタリー



もう4年も前になるのかぁ。イェンス・レークマンが東京に来たとき、アーサー・ラッセルのカバーEPを作ったんだと聞いた。P-Vineの人とテニスの植野さんと新宿のレコード屋に行ったときは、イェンスはThe World of EchoのLPを購入してうれしそうだったな。当時アーサー・ラッセルは名前を聞いたことがあるだけだったけど、そんなに好きなら、面白いのかなと思って私もCDを1枚買った。ちゃんとライナーなども読まないまま、少し聴いただけでお蔵入りになっていたものの、気にはなっていたので、あるCDレンタル店でこのDVDを見つけたときは、思わず飛びついてしまった(これ合法なのかな?輸入盤・字幕なしです)。イェンスも少し登場します。

Wild Combination:A Portrait of Arthur Russellと題された、アーサー・ラッセルのドキュメンタリー。早すぎた天才、チェリストでありダンスミュージックとポップを融合させていつまでもオリジナルであり続ける音楽を作った人。そしてゲイであり、エイズで亡くなった。それくらいのことは知っていたけど、バックグラウンドなどはこの映画で初めて知ることが多かった。両親、ミュージシャン、最後を看取った恋人などが彼にまつわるエピソードを淡々と話す地味な内容だけど、とてもしみじみしてしまった。

子供のころから内気で本ばかり読んでいて、にきび痕を異常に気にしていた少年時代。チェロは母親が弾いていたので自然に始めたらしい。親にマリファナを吸っていることがバレてアイオワの田舎からサンフランシスコに飛び出す。そこでアレン・ギンズバーグに出会って、のちにNYに移ってからも、ギンズバーグの音楽には彼が深く関わっていたとか。NYでは解散しかけていたModern Lovers(ジョナサン・リッチマンはイェンスの憧れでもあるので、こんなところも繋がっていた)に近づいて、一緒に音楽をやりたいと申し出る。そのときのオーディション的なテープも収録されている。当時のNYのヴィレッジのシーンらしく、ギンズバーグが住むアパートは様々なアーティストたちがぎっしり住んでいて、お互いの交流もジグザグ状態。筋書きのないゲリラスタイルで有名なケーブル番組TV Partyで、Talking Headsのセッションにも参加している映像がちらり。ラッセルはサイコ・キラーをチェロで演奏してみたけれど、失敗に終わったというエピソードも。ちなみにTV Partyは日本語字幕付きのDVDも発売されてます。私はドキュメンタリーしか観てないけど、これめちゃくちゃ面白い。ありえないくらいはちゃめちゃだよ。

当時発生しはじめたディスコ・ミュージックにも傾倒して大量の音源を作ったり、とにかく始終音楽のことばかりで、カリスマはあるものの、「あいつは何を考えてるかわからない」との評判だった。ラッセルの最後の恋人トムは、最初はまったく彼が誰なのか知らずに、何度も街で見かけてとても気になるからという理由だけでラッセルに恋をした。エイズだとわかったとき、彼も検査を受けたけど陰性だった。トムは夫婦同然だと思っていたのに、ラッセルは誰かほかの人間と関係して感染したらしい。

ドタキャンしてバンドメンバーに迷惑をかけるとか、相当なパラノイアで、ローリングストーンズは俺の曲をrip offしたとか、友人も自分のアイデアをパクってると思いこんでいたというあたりはイメージしてなかったので驚いた。そして、とっても有名になりたがっていたところも。それを具現化するには彼はアーティスト然としすぎていたのかもしれない。どんなにダンスフロアを沸かせる曲を作っても決して満足できない。彼にとって一番面白いのは曲作りのプロセスだったのだろうというのは、なるほどなあと思う。



全編をとおしてもちろん彼の曲が流れているのだけど、ああ、こんなに良かったんだなあとCDをひっぱりだして聴いてます。こんな曲のかかるクラブに行きたーい!!



イェンスの東京でのライブ映像。こんときちょうどアーサー・ラッセルのA  Little Lostをよく演奏していた。しかしこのライブ、純粋なお客さんが数人しかいない変なライブだったな。

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by the time I get to Phoenix〜

時々食べるの面倒&食欲なしで、あられちゃんが飲んでるようなエネルギー補給ドリンクで食事を済ませたいことがある。あー気持ち悪・・。肉と油は敵!! たとえヴェジだとしてもあなどれない。
怠惰に好きな曲を並べてみる。

久々にsalt n pepaという名前を見て思わず検索。よく聴いてたなぁ。



これも。考えると、アメリカのチャートを聴いてたので中高生のころはR&B系が多かった。PV初めて見たし。ラジオをテープに録音して聴いてたからDJのMCもセットで覚えてしまうもので、今これを聴いてるとケイシー・ケーサムの声が・・。



ヌーヴェル・ヴァーグのlate night talesから。ビデオはどれも映像は関係なし。







く〜。こういう荒涼とした旅情ってアメリカ独特だよねぇ。

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あんたが一番

女子は全員カメラ・オブスキュラのファーストを聴くべき。風邪やあれこれで腐ってたのでテンション上げようと思って歌いまくってたら、気分がよくなった。トレイシーアンにスワンバッジの入手先をメールしないと・・。
これって日本盤がでてないらしいですね。ボートラが入ってるスペインのElefant盤がおすすめ。

He's got the sun on his back

He’s got the sun on his back
Where there are freckles I would die for
Is he a family man?
If I had the chance I would show him all I am

I like the sound of his voice
I did my very best to impress him
Always my first choice
And I’m not ashamed to admit I’ve been uncool
I’ve looked a fool

Do you feel lucky tonight (go out it’s alright)
Do you feel lucky tonight (go out it’s alright)
And I will wear a badge to show my delight

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昨夜のこと



5年ぶりのカメラ・オブスキュラのライブ。その間にグラスゴーのtweeポップバンドの枠から飛び出して大きくなったという風評を頭にいれつつ。バンドが現れて一番驚いたのは、女子二人の二の腕ではなく、強面に見えたギャヴィン(左から3人目)が、歳をとったせいかダンディになっていたことと、ナイジェル(一番左)がステージにいたこと。彼はもう正式のバンドメンバーではないけど、ツアーには参加しているみたい。私は彼の「仕事人」的パフォーマンスが好きだったので、ああ、昔観ていたころと同じだ〜(ジョンが抜けているけど)と始まる前は思った。

セットは日本でも最近やっとリリースされたLet's get out of this countryと、最新作My maudlin career(日本盤はまだなし)からがほとんど、たぶんそれ以前のアルバムからのヒット曲はTeenagerのみだったと思う。観客の中のどれくらい割合の人が、「カメラといえばファースト」、と思っているかは不明だけど、せめてあと1,2曲は最初の2アルバムからやってくれてもいいんじゃないかなーと思った。なんせ初来日だから。何度か来ているのだったら、新しいアルバムのプロモーションとして今回のセットもありだけど、10年前から聴いているけど今夜初めて観る!て人もいたはず。実はキャリアの長いバンドなんだから、昔のもちょこっと混ぜたほうがいいかもよ、と助言する人っていなかったのかなぁ、と。まあそういうのは言いにくいもんだし、言う必要もないかもしれないけど。でも観客の中にはそう強く思った人がいるはず、と感じました。

そんなだったので、昔のフラッシュバックがやってきてなんだか落ち込む!とかそういう予期していた心配は全くなく、別のバンドを観ているような感覚だったという点では、私は気楽だった。演奏もしっかりして昔より厚みがあるし、トレイシーアンは冗談を言ったりして、ステージング自体が以前よりずっと堂々として自信があるように見えて驚いた。ステージで笑わないボーカル、の異名はもう通じない。まあライブの音や印象の記憶って頼りにならないかもしれないけど。

それよりなにより変化を感じたのが、トレイシーアンのボーカル。ベルセバのおっさんがI'm waking up to us以降にみせた変化を思い出さずにいられないような。曲にボリュームが増したから、ボーカルも声量をだすために地声で歌うようになった、のかしら。とにかく質感がまったく違うのは、最新作でよくわかる。物足りなさは、自分の好みと離れてきたからだけであって、キャッチーな曲が増えて聴いていて楽しいライブだと思う。初めて観たとき、キャリーはまだ参加してなくて女子はトレイシーアン一人、あとはふつー、あるいはごついおっさんが脇を固めているのを観て、絶対いいバンドに違いないと思ったけれど、今見ても同じ印象だった。
とにかく、良い変化を遂げているのだろうな、前進してるなーと頼もしく見えました。

私と友人は例のスワンバッジをつけていたら、トレイシーアンが気づいて「それどこで買ったの?私のは首が折れちゃったのよー」と気さくに話しかけてくれた。友人からのプレゼントだったらしい。相変わらず顔がちっちゃくて可愛くて、キャリー共々、気さくなねーちゃんだった。それにしても気にしないで思い切りスコ弁で話せる開放感・・・。日本に帰ってきてから一度もスコ人にちゃんと話す機会がなかったので。
どうでもいいけど、会場のfeverの楽屋はだだっぴろくて不思議だった。

以下、書こうか迷ったけど、カメラのライブ以外のことについて。てか、そんなことしてる場合じゃないんだけど・・・

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On Camera Obscura

カメラ・オブスキュラの初来日が近づいてるので、少しごにょごにょしてみます。あくまで私の想像も含まれていますので、あしからず。

やっぱりカメラといえば、このシングル曲に尽きる。別に悲しい曲じゃないけど、たまに涙する。ベルセバのおっさんプロデュースのファーストアルバムから。



私の中でこの曲はポップ史上に残る名曲、なんだけど、このストリングアレンジとか、かなりベルセバ色強いよねぇ。これはたぶんトレイシーアンとおっさんが付き合っていたころ。演奏場面は初期メンバー。めがねの女の子キャリーはこのときはたしかまだメンバーじゃなかった。キーボードの人が一番先に辞めて、タンバリンを持ってるジョンもバンドから抜けてしまったけど、彼はきっとトレイシーアンのことがずっと好きだったんじゃないか、というのが私の妄想。男子コーラスがなくなってさびしい、と思ってたら、現在は黒ひげの人がバックアップボーカルをやってるみたい。

この次のアルバムUnderachievers Please Try Harderから、トレイシーアン特有の、メランコリックで切ない詞がぐっと前面にでてくるようになる。あくまで個人的な印象だけど、「自分が好きな人とはうまくいかず、そうでない人からは求愛されてもガンとはねつける」、っていうタイプの女の子。決して冷たいわけじゃないけど、実はとても人情深いけれど、あんまりそれを表にはださない。誰かのことをずっと引きずっていて、やめられない。

ってのはたぶんおっさんのことだろうと思うのは、それほど妄想じゃない。友人が後におっさんの嫁になったアメリカ人女性(ベルセバファン!)と一緒に住んでいたこともあり、切ない話を聞いたりして、リアルにトレイシーアンが気の毒だなぁ、おっさんのアホ!とゴシップしてるけど、もちろんほんとのことなんてわからない。なので、そこまでかけ離れてはいないだろう想像をしながら、曲を解釈して楽しんでいる。たとえば、ベルセバのI'm A Cuckooは、きっとトレイシーアンと別れたことがネタになってるんだろな、とか。この曲が入ってるDear Catastrophe Waitressは決して好きなアルバムじゃないものの、これだけは別格。お気楽なメロディだけど、たまに涙する。

見かけはなんとなく近寄りがたく、きりっとしていてかっこよくて、でも顔はかわいいし着てる服もいつも素敵。こんなに正直な詞を書けて、グラスゴーバンドらしい、あんまりfameに振り回されないマイペースな姿勢(グラスゴーにいると、ロンドンとか遠く感じるしね)。やっぱりヒーローだ。

 

米ABCテレビのインタビュー。バードさんのも同じシリーズて観たことがあるな。
「ステージで歌うのに慣れるまで大変で、リハーサルしただけで吐いたりしたこともあった」
「パーソナルな歌を歌うのは、実際にそれを人に話すより楽」
「君は歌詞にあるように、実際にメランコリーで落ち込みやすいの?」「いつもじゃないけど、基本的にはそう」



2007年、スペインのベニカシムフェスから。スペインはカメラが4ADに移籍するまで在籍したelephantレーベルがあるので、とても人気らしい。昔はこんなアップテンポの曲がなかったので、こういうふうに盛り上がる様子って観たことがない。この髪型とドレスの組み合わせがいいなー。



これもかわいいー。スペインのを観ても、ライブの雰囲気が明るくなったのかなーと思う。アメリカでだいぶ人気のようだし、鍛えられたのかな。
カメラ・オブスキュラというと、スコティッシュバンドとか、tweeという枠におさめられがちだけど、なんか違うなーとたまに思う。長いことコンスタントに活動しているし、規模も大きくなってきてることを考えると、けっこうしっかりした逞しいバンドになったよなぁと思います。
なんだかんだ私情は挟むけど、やっぱり楽しみ。

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